東京都北区の整形外科
■東京都北区滝野川で骨粗しょう症の検査なら寄川整形外科へ
■JR板橋駅東口徒歩5分■都営三田線西巣鴨駅A3出口徒歩5分
当院はオンライン資格確認実施医療機関です
寄川整形外科のご案内
ヨ リ カ ワ セ イ ケ イ ゲ カ
医院概要
医院名
院長名
所在地
電話番号
診療科目
山里寄川医院寄川整形外科
寄川 淳
東京都北区滝野川6丁目48-1
03-3940-8870
整形外科
提携医療機関 帝京大学病院、都立大塚病院、東京都健康長寿医療センター等
院長 寄川 淳(日本整形外科学会認定 整形外科専門医)
各種保険取扱、急患随時受付
気になる事がございましたらご来院ください。
主な症状
●肩のコリ・ハリ・痛み
●首・背中・腰の痛み
●手足のしびれ・痛み・動きにくい
●上肢・下肢が腫れ・変形
●関節の痛み・腫れなど(頭・肩・手・腰・膝・足)
●骨の異常(骨折・変形)
●骨粗しょう症(骨密度測定)
●小児整形(先天性股関節疾患 など)
●スポーツ障害 など
主な疾患・検査内容
子どもに多い整形外科の疾患
成長段階にも関わらずに無理な運動を続けるなどして体に大きな負担をかけると、症状がひどくなります。また放置をしておくと、将来に障害を残す場合もありますので、少しでも早い通院をお願いします。
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骨折、打撲
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捻挫
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つき指
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野球肘・テニス肘
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骨端症(成長軟骨の損傷)
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股関節炎
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ペルテス病(股関節と大腿骨の付け根の血行障害)
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オスグッド病
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成長痛:ふくらはぎ、すね、足の関節、太ももなどの下肢(かし:足)に痛み。
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夕方~朝方に痛みがある
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痛みが不定期
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一過性の痛みで数時間以内に治まる
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触れてさすれば、痛みが治まる
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痛みの場所が変わる
お子さまが「歩き方がおかしい」「肩があがっていない」状態や以下の症状の時は、安静や精密検査を必要とする疾患の可能性があります。すぐにご来院ください。
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痛みがあり腫れや熱っぽさを伴う
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痛みで足を引きずっている
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股関節周辺の痛み
成人の疾患
そのうち治る、シップを貼れば痛みが治まるという体の不調をそのままにすると悪化する場合があります。痛みがひどいと感じた時に通院をしてください。
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仕事や家事で同じ体勢をとって肩や腰など特定の場所に負担をかけて痛みがひどくなった
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腱を使いすぎる事が増えて、痛みをかばい続け最終的に他の箇所も痛くなり我慢できない状態になった
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運動不足による体の不調
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食生活の偏りで痛風となった
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野球肘・テニス肘
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腰痛、ぎっくり腰
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むちうち症
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肩関節周囲炎(五十肩)
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腱鞘炎
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バネ指
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痛風
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外反母趾
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関節リウマチ
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首や背中、腰、手首、手、肘、脚、膝、足首の痛み
高齢者の疾患
筋力の低下や関節の不具合、カルシウム不足やホルモン、骨密度の低下などにより骨粗しょう症や骨折などが加齢により発症しやすくなります。悪化するほど日常生活に制限が出て運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態となります。体に不調があれば自分で判断するのではなく、一度受診にお越しください。
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骨粗しょう症
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打撲、捻挫
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骨折(大腿骨骨折、脊椎圧迫骨折)
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神経痛
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股関節症
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関節の痛みや炎症
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坐骨神経痛
レントゲン検査
高齢者やケガをされた方にやさしい昇降機能つき撮影台で撮影致します。
骨密度測定器
当院では日本骨粗鬆症学会が推奨する腰椎や、海外で広く行われている大腿骨での測定を行っております。
腰椎と大腿骨の骨密度を測ることにより、早期の骨粗しょう症の診断や治療薬の効果を見ることが可能となりました。
骨折してしまう前の予防が大事ですので、骨から全身の状態を知ることでご自身のまた将来の病気の予防にとても大切なことなのです。 50代後半以降の女性は一度は骨密度測定検査と背骨のレントゲン検査を受けることをお勧めします。
超音波検査・運動器エコー検査
レントゲンでは分からない筋肉や腱、関節の動きや血流の有無を見ながら診断できます。
また、超音波ガイド下に注射する治療も行っております。
動脈エコー検査
頸動脈や下肢動脈のエコー検査を行っております。
首の動脈の状態(動脈硬化、血栓など) を超音波(エコー)で調べる検査です。
頸動脈の詰まり (プラークや血栓) や狭窄の有無から動脈硬化の進み具合を観察します。 脳梗塞、狭心症、心筋梗塞など全身の動脈硬化疾患の発生リスクを早期発見します。痛くなく放射線もでない検査です。妊娠中の方にも最適です。
早期発見・早期治療が最も大切です。
長年にわたる生活習慣病(脂質異常症、高血圧、糖尿病)、生活習慣が原因となることがあります。
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ろれつがまわらない
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意識障害
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半身の麻痺、 感覚障害、 ふらつき、しびれ
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視野が欠けたり、 ものが二重にみえる
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言葉がでてこない...
頸部頸動脈狭窄症には多い症状とされています。 また、 動脈硬化は頸動脈だけでなく全身の血管に起こるので、心臓の血管の動脈硬化が原因で起こる心筋梗塞、狭心症、また、足の血管の閉塞性動脈硬化症などの病気をお持ちの方も頸動脈エコーを行なうことをお勧めします。このような症状がある場合や、ご不安なことがありましたらお気軽にご相談ください。
主な治療内容
腰痛について
腰痛にはいろいろな原因があり、また病態により治療法が異なるため、正確な診断が重要です。当院ではまずX線(レントゲン)検査、超音波検査を行います。必要に応じて、血液・尿検査を行います。MRI検査の適応がある場合には、提携先医療機関で撮影して頂きます。
腰椎椎間板ヘルニア
腰、臀部が痛み、下肢にしびれや痛みが放散したり、足に力が入りずらくなります。背骨が横に曲がる(疼痛性側弯)、重いものを持つと痛みが強くなることがあります。
腰椎圧迫骨折
尻もち、転倒により強い外力が生じ外傷性椎体骨折(圧迫骨折)になります。胸腰移行部に生じた場合、重症では両下肢麻痺を生じたり、他の骨軟部損傷を伴うこともあります。骨粗鬆症によることが多い。若い方でも転倒や事故により起きる場合もあります。
腰痛の治療法
腰痛にはいろいろな原因がありその原因ごとに治療法があります。下記の療法は整形外科領域の腰痛(腰を中心とした骨や神経、関節、椎間板、筋肉に原因がある腰痛)についての治療法の説明です。
〈薬物療法〉
腰痛で日常生活が制限されてしまうと体力が低下し、腰を支える筋力も衰え柔軟性も低下します。また精神的にも落ち込むために、さらに腰痛がおきやすくなります。悪循環を断ち切るために数週間から数ヶ月内服で痛みを取ることが必要になります。痛みのない生活をすることで悪循環が断ち切られ、その後徐々に投薬を減らしていくことになります。
〈装具療法〉
コルセット等で体幹を固定することで運動を制限し、また、腹圧の増加により腰への負担を減らすことを目的としています。
〈ブロック療法〉
「痛み」が発生すると、自律神経のひとつ「交感神経」が緊張して毛細血管が収縮し血行が悪くなります。血行を良くしないと痛み物質が滞り、炎症は治りにくく、痛みはどんどん強くなってしまいます。そして、自律神経失調症を招いてしまう原因にもなります。神経ブロック療法には、血行を良くする働きがありますので、この痛みの悪循環を断ち切ることができ、治療を促進します。
〈物理療法・運動療法〉
腰痛の原因により様々な方法で治療します。電気を当てたり、牽引したり、筋肉をつけたり、柔軟性を上げたり状態に応じた様々な治療法があります。
〈手術療法〉
診断、治療の結果、手術をおすすめする場合もあります。その際は検査結果の詳細と紹介状をご用意し連携医療機関をご紹介いたします。
肩こりについて
皆さんが普通に使う肩こりですが、人によって首こりや背中こりなどたくさんの言い方があります。あまり知られていませんが肩こりから頭痛や吐き気の症状が出ることもあります。本当にいろいろな原因があり、心配事があったり寝不足になったり目が疲れたりしても肩こりが生じた経験がある方も多いと思います。
五十 肩について
一般的に五十肩と言われる病態の中には様々な疾患が含まれています。肩関節の関節包や滑液包(肩峰下滑液包を含む)の炎症のほかに、上腕二頭筋長頭腱炎、石灰沈着性腱板炎、肩腱板断裂などがあります。
治療方法